多治見市議会 2022-05-26 05月26日-01号
食後のスイーツ+(プラス)、買物支援カムカムデリバリーGO、飲食店等の休業協力金、中小企業信用保証料補給、美濃焼タイル業界支援、人材マッチング事業支援、新事業突破支援事業等々が含まれております。 15番のロケツーリズム推進事業費は、陶磁器の魅力発信と第2回やきもの甲子園を実施していこうというものです。
食後のスイーツ+(プラス)、買物支援カムカムデリバリーGO、飲食店等の休業協力金、中小企業信用保証料補給、美濃焼タイル業界支援、人材マッチング事業支援、新事業突破支援事業等々が含まれております。 15番のロケツーリズム推進事業費は、陶磁器の魅力発信と第2回やきもの甲子園を実施していこうというものです。
こういった基に基づいていきますが、さきの補正予算でも感じたように、じゃあ美濃焼業界、美濃焼タイル業界が14億円も地方交付税が増えたような形が感じられるか。これは感じられないんですが、やっぱり圏域の動向等については僕たちも全国市長会でそういう勉強会を再三やります。
次に、債務負担行為の追加で、タイル名称統一 100周年記念事業にかかわる美濃焼タイルPR事業補助金について、この事業は実行委員会形式で行っているのかとの質疑に対し、笠原のタイル業界が中心となっている多治見市美濃焼タイル振興協議会が毎年、建築・建材展等に出展をされており、実行委員会形式である。基本的に、この協議会がタイル業界を取りまとめる方向で働いていると聞いているとの答弁がございました。
100年を契機にタイルの魅力を再発信しようと、タイル業界が一致団結して様々な取組を進めています。タイルで演奏、デコレーションをしたストリートピアノによる全国キャラバン、あるいはデザインコンペ、こういったことも計画されています。総事業費 800万円の2分の1、 400万円を補助するというようなことで予算化を行っております。
一方で、セラミックバレー自体は40代、50代の若い経営者、タイル業界のリーダーあるいは美濃焼卸売団地のリーダー、こういうような若い人たちが民主導で動いている。こういった動きに対して、多治見市経済部は全面的にバックアップをしていこう。加えて、瑞浪市長、土岐市長、可児市長、世界戦略だ。こういう時こそ世界に打って出る。世界戦略ということでセラミックバレーをしっかりこれから発展をしていく。
いわゆる主役は、プレーヤーは業界、あるいはタイル業界、こういうような中ですので、そことクリエーターの佐藤卓さんとがしっかりジョイントを取っている。もう余り市役所が口を出す必要がないところまで、今エンジンがかかってきました。こういうような全体的なことを国際陶磁器フェスティバルで新たにしっかり発表する。 もう一つ、今業界が言っているのは、国際陶磁器フェスティバルは3年に1回です。
今回タイル業界を含めた、この窯業界の中で、この美濃焼というくくりの中で、小売部門に特化した、この補正事業をしたのはなぜなのか、そしてこのターゲットは誰に対してのものなのか。 この事業が事業者にどういう効果をもたらすことを期待しているのか、そして事業全体として、多治見市として、この事業にどういう効果が最終的に生まれることを期待しているのか、ちょっと多くなりますが、まとめてお願いいたします。
この地に定着をしていただく、この地で工芸を続けていく、あるいは地場の産業に就職をしていただく、ここのところ大変好評なのはタイル業界が多治見市陶磁器意匠研究所の卒業生を積極的に採用をしています。こういったところで、多治見で勉強して、ここで陶芸を行って、ここで売って、ここで家庭を持ってずっと住み続けていく、こんなような環境をしっかりつくっていくということが重要でございます。
陶磁器業界ともやります、タイル業界ともやります。役人がこうだろうなと思って予算を持っていたって、もらうほうは全然ピントずれているとか違うというんです。違っていたら何に使ってほしいのか、これが先ほど長江部長が言ったブラッシュアップ、スクラップ・アンド・ビルド、だから片仮名でいうとわけわかんなくなる。つぼを押せってこと、つぼを。
加えて、地元タイル業界の40代・50代を中心とした若い経営者に、本当にこのモザイクタイルミュージアムの建設、行う気があるのかどうなのか。もう一つは、ここで商売をして稼いでもらう。こういったことで今日を迎えております。
ただ、経済部、産業観光課といたしましては、市内の建築物にタイルの使用を促進するということは、大変多治見らしさの醸成ということと、それから、先ほどのタイル業界の振興と、この観点から言うと大変望ましいことでありますので、実は、平成29年度中に制度設計をいたしまして、平成30年4月1日から、実は、市内の戸建て住宅であるとか、あるいは店舗等においてタイルを使用した場合に、何かしらの支援をするという制度を平成
モザイクタイルミュージアムに来ていただいた方が、再度リピート、リピーターとしてこの場に来ていただく、もう一つ当初の一番の大きな目的は、タイル業界が繁栄をする、この場所を使って商談を積極的に行って、そしてしっかり成果を上げていく、こういったことをさらに拍車をかけ、業界の皆さんにも御説明をしてまいります。 それでは、議案の説明に入ります。
必ずお金がいるっていうことを頭に入れて、経済です、企業誘致、最後のと言っておりましたが、最後ではなくしてさらにもう一個適地を探していこうという、こういった企業誘致の関係、もともとある陶磁器あるいはタイル業界の活性化、こういった経済力をしっかり高めて、多治見市にお金があるっていうこと。 もう1つは、下支えをする人達がこのまちにしっかり帰ってきてくれる、この2つがないとできません。
世代は、タイル業界はもうすっかりかわりました。父さんグループはもう手を引くと、金は出すけれど口は出さないということをしっかり言ってます。中堅グループがもう今企業を担っています。 もう一方は、三千盛の有名さ、こういうようなことを使って、これまで以上に笠原の特質を前へ前へ出してく、こんな計画でございます。(拍手) ○議長(加藤元司君) 次に、4番 渡辺泰三君に発言を許可いたします。
◎市長(古川雅典君) 究極の目的はみらい会議にしたって、ブランディング研究会にしたって、低迷している陶磁器及びタイル業界をどういうふうに息を吹き返すかということが第一の目的ですよね。
タイル業界のいわゆるこの施設ができたことによって、どれだけの産業効果が上がるだろうか。そして、また、産業構造がどういうふうに変わってきたのかということも検証する必要があるわけです。税収としてどれだけ伸びてきたのか。産業が伸びなければなりませんので、そのための産業振興という形でおやりになるわけですから、旧態依然としたことでは困るわけです。
地元タイル業界と協議を行い、地元タイル業界より直接仕入れることで、よりよいものをより安く調達する提案があり、本体工事からの原材料を分けたものであるとの答弁でした。 設計監理という面からいうと、施主側からタイルを使用する要望があるが、従来の基本設計の中で原材料を分けた設計を設計事務所と協議したのかとの質疑に、通常は本体工事に材料費と施工手間が入っている。
これまで地場産業である美濃焼業界及びタイル業界、一言で申し上げます。つくり上手の売り下手であった、これが市長としての大きな感想でございます。
この施設が、先ほど申し上げました、本当に経済的にタイル業界の皆様に、売り上げ増、会社の内容がいいように、業界が上向くような効果が出るか出ないかということも含めて、その面の処方せんとしてきちっと検証する必要があるんじゃないかということなんです。ただ箱物をつくればいいという問題ではないんですね。もう一つは、タイルという文化をきちっと後々に伝えていくという使命もあると思います。
また、地場産業であるタイル業界にとっては、ある意味でビジネスチャンスかもしれません。建物の外壁の断熱性を高めるといったことで、クールアイランドタイルとか、断熱タイルなどを環境対策として開発されてきたタイルをこの省エネ法の中で生かすことができないか、検討すべきだと思いますが、いかがお考えでしょうか。